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オリーブオイルの種類と使い分けで美味しい料理を!

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今回はオリーブオイルについてのお話しです。

オリーブオイルに種類があるのはご存知でしょうか。

 

フェラガモ陽子
フェラガモ
陽子

オリーブオイルって

種類があるの?

ユッキー
ユッキー

そうなのよ。

どんな種類があるのか

見ていきましょう。

オリーブオイルの種類

 

 

オリーブオイルには大きく分けて2種類あります。

製法によって大きく分かれるのですが、

それは

バージンオイル

ピュアオイル

の2つに分かれます。

 

バージンオリーブオイル

 

バージンオリーブオイルはオリーブの実を絞っただけのオイルになります。

オリーブの実に含まれる天然成分香りを楽しめるオイルです。

品質の良いものの順に

エクストラバージンオリーブオイル

バージンオリーブオイル

オリーブオイルランバンテ

と分かれています。

エクストラバージンオリーブオイルが

オリーブオイルの最高峰と言えますね。

 

ピュアオリーブオイル

 

ピュアオリーブオイルはオリーブから絞ったオイルを精製し、

香りや味のない状態にしたものに

エクストラバージンオリーブオイル又は

バージンオリーブオイルを混ぜて作られています。

その配合比率はさまざまで、

ブランドや会社によって違いがあります。

オリーブの香りが引き出されたものから

ほとんど香りの無い物までさまざまです。

 

エクストラバージンオリーブオイルの選び方

 

オリーブオイルの種類が分かったところで、

美味しくて香りの良いエクストラバージンオリーブオイルの

選び方がこちら。

 

遮光瓶を選ぶ

 

 

美味しい本物のエクストラバージンオリーブオイルを選ぶコツは

遮光瓶に入っているものを選ぶこと。

オリーブオイルは光に弱く蛍光灯の灯りでも酸化してしまうんだとか。

遮光のプラスチックに入っているものではなく

遮光瓶に入っているものを選びたいものです。

 

コールドプレス製法のものを選ぶ

 

高温で抽出されるオリーブオイルは

抽出により既に酸化していることもあり、

風味や香りが良くないことも。

コールドプレスと呼ばれる

素材に熱が加わらない方法で抽出されたものがオススメです。

 

上手に使い分けを

 

オリーブオイルの使い分けによっても

美味しい料理が出来上がります。

生食

 

生食なら間違いなく

エクストラバージンオリーブオイルです。

香りが良くオリーブの風味が料理をより良く

美味しく仕上げてくれます。

サラダやカルパッチョには

迷わずエクストラバージンオリーブオイルを

使用してください。

 

加熱

 

ピュアオリーブオイルは加熱向きとされています。

サラダ油のような感覚で

炒め物に是非使用していただきたいです。

そして

実はエクストラバージンオリーブオイルも

フリットやソテーに合うんです。

オリーブオイルの風味が素材に移り

料理を美味しく仕上げてくれます。

 

 

ここまでの話しだと

エクストラバージンオリーブオイル1本あると

なんでもできそうですが

実はピュアオリーブオイルにも意外な活躍場所があるんです。

それは

手作り石鹸でマルセイユ石鹸の材料として

ピュアオリーブオイルは大活躍します。

ピュアオリーブオイルが肌を滑らかにしてくれます。

ユッキーも手作り石鹸を作っていますが

ピュアオリーブオイルは大事なアイテムです。

意外ですよね。

石鹸の材料だったとは。

 

如何でしたでしょうか。

オリーブオイルを上手に使って

料理作りを楽しんでいただきたいと思います。

 

 

以上

ユッキーでした。

 

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